言葉遣い
突然ですが、言葉の使い方って変化しますよね。
新しい言葉にとにかく疎いため、意味が分からないことも多いのですが、少し前に指摘されて、そうだなぁ〜って思いつつ、気にしながら使ったり、聞いたりしている言葉があるのですが、変わってから以前の言葉をほどんど耳にしなくなった言葉があります。
それは反対を意味する「真逆」という言葉。
ある方から昔は「正反対」と言ったのに、あなたは「真逆」という言葉を使うのね、と指摘を受けました。
確かに、以前は「正反対」という言葉を使っていたと思うのですが、最近は「真逆」という言葉の方を使うことの方が多いような気がしています。これは統計的に調べた訳ではないので、その真偽は分かりませんが、真逆という言葉を聞くことはあっても正反対という言葉をあまり耳にしないような気がします。もしかしたら正反対と言われていても、違和感を感じないため、聞き流していて記憶に残っていないのかもしれませんが。
みなさんはどのようにお感じでしょうか。