21世紀型人材
本日配信されたGBRCニュースに書いてありましたが、21世紀型の人材とはフィールドベースの専門家のようです。
21世紀型の人材「フィールド・ベース・プロフェッショナル(FBP: Field-Based Professional)」の育成です。
つまり
(1)現場から本質をつかみ出し(Field)
(2)それを論理的に説明・分析し(Logic)
(3)具体的な問題解決に結びつける(Action)
ための高度な専門能力をもった人材です。
どうやったら、現場から本質をつかみ出すことができるのか。
とにかくフィールドに出ることです。
フィールドで活動すること、一歩踏み出ることです。
「机上の空論」という言葉が最近話題になったことがありますが、今後、現場の重要性がますます問われる時代になってきているのです。
学院のみなさん、思い切ってチャレンジしましょう!
その一歩が大切なのです。