京都つづき
京都タワーホテルに泊まったら、展望チケットがもらえました。そこで朝食後、早速タワーに上がることにしました。(グッド・サービス!)
タワーの展望台から望む京都駅
さて、次に行ったのは金閣寺。
世界遺産 鹿苑寺
金色に輝く金閣寺
陸舟の松
ホント、舟の形をしていますね。どんな風に育てたら、こんな形になるのでしょうか。やっぱり「育て方」でどう成長するのかも異なるのか。
金閣寺の背面
金一色ですね。雨どいも金色!?
茶席「夕佳亭」
そして、次に龍安寺へ。
龍安寺のお庭は、石庭だけじゃないんですね。
龍安寺の全景
池にも趣がありますね
次は、いよいよお目当ての「石庭」へ
説明のうまい言葉が思いつきません。
こちらの石庭。15個の石があるそうですが、どの角度から見ても、すべての石を見ることができないらしい。が、今回は特別に全部の石の配置をご紹介したいと思います。
こちらが、
15個の石の配置です。15個すべて、分かりますか。
こちら龍安寺は石庭で有名ですが、この石庭を望む回廊を進むと、今度は全く別のお庭が目に入ってきて、これまた驚かされました。
先ほどの石庭は光溢れるお庭でしたが、回廊を曲がった瞬間、目に入ってくるお庭は緑と影でできた涼しげで清らかな感じでした。
またも、こちらの庭を望みながら佇みます。
回廊の次の角を曲がると、
今度は、光を受けた緑と、静寂な池(=写真では分かりませんが)があり、石庭(=枯山水で、水無しで水を表現している)に対して、本物の水があるという対象的な感じになっていました。
龍安寺、私も今回初めてだったのですが、とても素晴らしいところで、想像以上だったように思います。(石庭も凄かったが、石庭だけではないところが良かった。)
で、次に向かったのは、伏見稲荷。
伏見稲荷は、京都駅から奈良線で2駅目。とっても近いです。
しかも、駅を降りると、すぐにこの光景(↓)
もう随分と歩いていたので、疲れがたまって辛かったのですが、登っていきました。
すると、巨大な鳥居がたくさん幾恵にも重なっていて、スゴ〜い!
上の写真(↑)でとっても感激していたら、それを進むと、もっともっと重なった鳥居が出現(下の写真↓)。こちらは、ちょっと小ぶりなのですが、ものスゴイ数の鳥居です。
これらすべてが寄付されたものなので、スゴイですよね。
鳥居のトンネルを抜けて、出会ったのは・・・
絵馬ならぬ、絵狐。
さすが、お稲荷さん。
鳥居も奉納されていました。
さて、あとどのくらいかなぁ〜って境内の地図を見ると、分かりますか、結構歩いて来たと思ったのに、写真(↑)右下の当たりが現在地で、一番奥まで行くのに相当時間がかかることが分かったため、諦めました。
今度、機会があったら一番奥まで行ってみたい。